イツァーク・パールマンの芸術
モーツァルト:協奏交響曲、コンチェルトーネ
短調で書かれた中間楽章での憂いを帯びた感情の表出が印象的な協奏交響曲。2つのヴァイオリンが協奏するコンチェルトーネ。パールマンとズッカーマンのソロ、メータとイスラエル・フィルの豪華共演です。協奏交響曲は偉大なヴァイオリニスト、フーベルマンの生誕100年を記念して開催された音楽祭でのライヴ録音です。(メーカー資料より)
【収録情報】
モーツァルト:
● ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調 K.364
● 2つのヴァイオリンのためのコンチェルトーネ ハ長調 K.190
イツァーク・パールマン(ヴァイオリン)
ピンカス・ズッカーマン(ヴィオラ、ヴァイオリン)
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ(指揮)
録音時期:1982年12月
録音場所:テル・アヴィヴ、マン・オーディトリアム
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
編號 | 曲名 |
---|---|
1. | 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための 第1楽章:Allegro maestoso |
2. | 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための 第2楽章:Andante |
3. | 協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d) ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための 第3楽章:Presto |
4. | コンチェルトーネ ハ長調 K.190(186E) 2つのヴァイオリンと管弦楽のための 第1楽章:Allegro spiritoso |
5. | コンチェルトーネ ハ長調 K.190(186E) 2つのヴァイオリンと管弦楽のための 第2楽章:Andantino grazioso |
6. | コンチェルトーネ ハ長調 K.190(186E) 2つのヴァイオリンと管弦楽のための 第3楽章:Tempo di Menuetto.Vivace |