渡辺貞夫がホメロ・ルバンボらとともに制作した98年のアルバム。軽快なブラジリアン・サックスを吹かせたら日本人で右に出るもののいないナベサダが、セザル・カマルゴ・マリアーノとの共同プロデュースで贈る、躍動的なブラジリアン・フュージョン作だ。