2000年の年末に東京で行なわれた渡辺貞夫のライヴ。親交の深いピアニストのセザル・カマルゴ・マリアーノがオーケストラ・アレンジを担い、ナベサダ印のブリージーなサックスが躍動するブラジリアンなステージが楽しめる。