"リアレンジ" というコンセプトは、「JIN AKANISHI LIVE TOUR 2018
“Blessèd”」のステージ演出に合わせたサウンドアレンジを構築していく過程で、インスピレーションを得て生み出された。演奏曲のリアレンジ、リエディットによって、メロディーやリリックがオリジナルと違った魅力を纏いはじめる面白さを体感し、これまでの代表曲のリアレンジアルバムを着想。ツアー最中にも関わらず本格的な制作に着手し、自身初のリアレンジアルバム『À la
carte』(読み:ア・ラ・カルト)が完成した。
さらに、5月23日、24日に行われた「JIN AKANISHI "JINDEPENDENCE" TOUR 2018」Zepp Tokyo最終公演で披露した新曲を、早くも音源化し収録。今作は、活動の拠点であるライブと音源制作が、更に充実した赤西 仁の "今" を感じる事の出来る最新作となっている。
収録曲は全14曲(通常盤にはボーナストラック1曲を追加収録)。初回限定盤付属のDVDには、新曲のミュージックビデオと「Blessèd リリース記念プレミアムイベント at 豊洲PIT」の模様を収録。