スクリャービン:交響曲第4番『法悦の詩』、第5番『プロメテウス』、ピアノ協奏曲
【スクリャービン生誕150年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
1872年ロシアに生まれた作曲家、ピアニスト、アレクサンドル・スクリャービン。モスクワ音楽院の同級生ラフマニノフよりもピアニストとして有望視されていましたが手首の故障で作曲家の道へ。ショパンの影響の色濃い後期ロマン派的な作風から出発し、独創的な作風へシフト。調性音楽から離脱した時期は、ドビュッシーが印象主義音楽を、シェーンベルクが表現主義音楽を確立した時期に重なり、現代音楽の先駆者のひとりとされ、ストラヴィンスキー、ベルク、シマノフスキらに影響を与えました。その後、ニーチェ哲学に心酔し、神智学に傾倒。神秘和音を特徴とする神秘主義的な独自の作風で知られます。
ブーレーズとウゴルスキが初共演したアルバム。『法悦の詩』はブーレーズにとって2度目の録音になりますが、それ以外は初録音。『法悦の詩』はシカゴ響首席トランペット奏者アドルフ・ハーセスが圧巻の演奏です。(メーカー資料より)
【収録情報】
スクリャービン:
1. 交響曲第4番 Op.54『法悦の詩』
2. ピアノ協奏曲嬰ヘ短調 Op.20
3. 交響曲第5番 Op.60『プロメテウス』
アナトール・ウゴルスキ(ピアノ:2,3)
シカゴ交響合唱団(3)
シカゴ交響楽団
ピエール・ブーレーズ(指揮)
録音時期:1995年11月(1)、1996年12月(2,3)
録音場所:シカゴ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)