クイーン結成50周年を記念して、長らく入手困難だったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】が、日本でのみ再発決定!!
2021年はジョン・ディーコン(b)が1971年にバンドに加入して、フレディ・マーキュリー(vo)、ブライアン・メイ(g)、ロジャー・テイラー(ds)という顔ぶれのクイーン最強のラインナップが完成してから50周年にあたる記念の年です。先ごろ発表された「第35回日本ゴールドディスク大賞」で、クイーンは3年連続4度目の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(洋楽)」を受賞。1973年のデビュー当時から彼らを熱心に応援してきた日本とクイーンの特別な関係は有名な話ですが、バンドにとって重要な節目となる年に、長らく廃盤状態にあったオリジナル・アルバム全15タイトルの【リミテッド・エディション】の再発が決定。今回、日本でのみ再発が許可された【リミテッド・エディション】は、10年前の2011年、クイーン結成40周年を記念して、スタジオ録音のオリジナル・アルバム全15タイトルをグラミー賞受賞のマスタリング・エンジニアの巨匠ボブ・ラドウィックがリマスタリング、さらに貴重な音源を収録したボーナス・ディスクをそれぞれ追加したCD2枚組のスタイルで発売されたもの。これは長らく入手困難な状態にありましたが、日本のファンとクイーンの“ゴールデン・ジュビリー”(50周年記念)を祝うスペシャル・リリースとして、日本でのみの再発が決定しました。
■『世界に捧ぐ』(オリジナル発表年: 1977年)
前作でピークを迎えた初期の音楽性を一新。ヨーロピアンなイメージも拭い去り、いままさに台頭しようとしていたパンク・ロックを意識するかのように、シンプルかつストレートな方向へと舵を切った6作目。それもあって、デビュー作から明記されていた“シンセサイザーを演奏していない”というクレジットもなくなっている。現在ではロック云々を飛び越えて、さまざまなジャンルでアンセムとなっている「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、「伝説のチャンピオン」を収録。デザイン集団のクリームが手がけたジャケットのアートワークは、ロジャー・テイラーの発案によってSF画家のフランク・ケリー・フリースのイラストが用いられた。
ボーナスEPには1982年11月3日に西武ライオンズ球場で収録された「ウィ・ウィル・ロック・ユー(ファスト)」をはじめとするライヴ音源やBBCセッション、「フィーリングス・フィーリングス」のテイク違いなど、5曲を収録。