Makela, Klaus
克勞斯麥凱萊
(所有作品)
Shostakovich 4. 5 & 6 [Hi-Res CD (MQA x UHQCD)]
網路價 NT$ : 1,099元
商品簡介
クラシック界に「革命」を起こす若き秀英、クラウス・マケラ。
オスロ・フィルとのショスタコーヴィチ録音第1弾
【MQA】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
2022年、首席指揮者を務めるオスロ・フィルハーモニー管弦楽団とのシベリウス交響曲全集をリリースし、鮮烈なデビューを果たした28歳の指揮者、クラウス・マケラ。その衝撃的なデビューから早2年。次はショスタコーヴィチの交響曲全集に挑むべく、今作はその第1弾となるリリースです。
旧ソ連という体制社会と、自らの芸術的信念の狭間で苦悩しながら、15曲の交響曲を生み出した20世紀最大の交響曲作家、ドミトリー・ショスタコーヴィチ。15曲のうち、今作には、最大の楽器編成で書かれた交響曲第4番、第一次大戦以降に誕生した第5番、そして叙情的な第6番の3曲が収録されています。(メーカー資料より)
【収録情報】
Disc1
ショスタコーヴィチ:
1. 交響曲第4番ハ短調 Op.43
Disc2
2. 交響曲第5番ニ短調 Op.47(『革命』)
3. 交響曲第6番ロ短調 Op.54
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・マケラ(指揮)
録音時期:2022年1月(3)、9月(1)、2023年5月(2)
録音場所:オスロ、コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル)
【クラウス・マケラ】
1996年フィンランド生まれ。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。
若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など一流オーケストラと共演し、「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。
2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。
さらに、2027年のシーズンからは、世界三大オーケストラのひとつとされるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者と、アメリカ五大オーケストラに数えられるシカゴ交響楽団の次期音楽監督への就任が予定されている。
指揮者としてはほぼ前例がない、20代での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに、世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。