サイトウ・キネン・オーケストラ名盤UHQCD
ドイツ・グラモフォン創立120周年 Special Gala Concert
【初回生産限定盤】【UHQCD】【グリーンカラー・レーベル・コート】
ドイツ・グラモフォン創立120周年を記念してサントリーホールで行われたガラ・コンサートのライヴ録音。サイトウ・キネン・オーケストラにとって初のサントリーホール公演でもありました。小澤征爾は最後のサン=サーンス作品を指揮。ムターとサイトウ・キネン・オーケストラも初共演となった記念すべき公演の記録です。(メーカー資料より)
【収録情報】
1. チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』 Op.24~ポロネーズ
2. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64
3. ベートーヴェン:ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番ト長調 Op.40
4. サン=サーンス:序奏とロンド・カプリチオーソ イ短調 Op.28
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン:3,4)
サイトウ・キネン・オーケストラ
ディエゴ・マテウス(指揮:1-3)
小澤征爾(指揮:4)
録音:2018年12月 東京、サントリーホール(ライヴ)
【サイトウ・キネン・オーケストラ結成40周年・齋藤秀雄没後50年】
小澤征爾の恩師である齋藤秀雄の没後10年を記念し、師の名前を冠したサイトウ・キネン・オーケストラを結成したのが1984年。その後、1992年に松本でサイトウ・キネン・フェスティバル松本が始まり、2015年には名称をセイジ・オザワ松本フェスティバルに変更し、いまや世界中から毎年多くの音楽家が集まる音楽祭として定着しました。サイトウ・キネン・オーケストラ初の録音となったブラームスの交響曲から、2018年のサントリーホール公演までのタイトルを、UHQCDでリリースします。