ゆず、15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』リリース!
2019年に日本音楽史上初の弾き語りドームツアーを成功させたゆずが、15枚目となるオリジナルアルバム『YUZUTOWN』をリリース! 前作『BIG
YELL』から約2年ぶりのオリジナルアルバムとなる本作には、伊藤園「お~いお茶」CMソング『公園通り』から始まり、テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌『マスカット』、NHK総合ドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌『マボロシ』、日本生命CMタイアップソング『SEIMEI』、伊藤園「お~いお茶」CMソング『GreenGreen』など、近年リリースされた豪華タイアップ曲を多数収録。
また、北川悠仁が人気グループ・嵐に楽曲提供し、ドームツアーでいち早く披露され話題を呼んだ『夏疾風』のセルフカバーを、力強いバンドアレンジで音源初収録。さらに、昨年配信リリースされた『SEIMEI』が、弾き語りバージョンからアップデートされた新アレンジとして収録。昨年末の「第70回NHK紅白歌合戦」でも共演した音楽プロデューサー・松任谷正隆氏、そして同じく音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏の両名による、アグレッシブで壮大なWアレンジによって新たな息吹を生み出す。
アルバムのジャケット写真にピクセルアートで描かれているのは、創造の街「YUZUTOWN」。細部にまで作り込まれたこのアートワークには、渋谷の街並み、横浜中華街、みなとみらいなど、実在する街をモチーフに組み立てながら、ユーモラスなキャラクターや造形物が1コマ単位で設置され、アルバムのコンセプトが凝縮された内容となっている。
このメインビジュアルを手掛けたのは、ピクセルアート界のレジェンド・eBoy(イーボーイ)。ピクセルアートの第一人者で、東ベルリンの出身のスヴェント・スミタルとシュテファン・ザウアータイグ、西ベルリンの出身のカイ・フェルメールが1997年にスタート。ガーディアン紙やタイム誌、ウォール・ストリート・ジャーナル紙などで、アディダスやプレイステーション、ルノー、グーグルなど様々なジャンルの企業と協業し、近年ではLouis
Vuitton Travel Bookのアートワークを手掛けるなど、20年にわたりパイオニアとしてピクセル・アート分野を牽引している。
編號 | 曲名 |
---|---|
1. | SEIMEI (日本生命CMタイアップソング) |
2. | チャイナタウン |
3. | ~Pinky Town~ |
4. | 花咲ク街 (伊藤園「お~いお茶」CMソング) |
5. | GreenGreen (伊藤園「お~いお茶」CMソング) |
6. | マボロシ (NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌) |
7. | ~Yellow Town~ |
8. | イマサラ |
9. | フラフラ |
10. | 夏疾風(YZ ver.) (「嵐」提供曲セルフカバー) |
11. | ~Green Town~ |
12. | マスカット (テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌」) |
13. | まだまだ |
14. | 公園通り (伊藤園「お~いお茶」CMソング) |