2010年代の東京インディ・シーンを牽引する4人組のシングル。“シングルを切る”ということはそれだけの自信作。「エスパー」「青い月」、ともにミツメらしい白昼夢的サイケを残しつつも、甘酸っぱくて切ないメロディがばしっと決まっていて、極上ポップの仕上がり。