「確かな何かなどない」達観か諦めか?弾丸 NO LIMITが放つ2ndシングルリリース
「孤独」「疎外感」と対峙する姿をメッセージとして発信し続けている彼らの最新作は、
弾丸 NO LIMITが最も得意とする疾走感溢れるキャッチーな楽曲に乗せて、
自分たちを取り巻く情報社会に対し「確かな何かなどない」と一刀両断しつつ、その状況を生き抜く覚悟を歌っている。
「情報が渦巻いている現代社会の問題については沢山のアーティストが歌ってきたと思う。
でも、あえて弾丸NO LIMITとしてこの問題を歌いたかった。達観でも諦めでもない、情報に振り回され易い世代からの視点で。(Vo.未夢)」
ある意味現在のV系のメインストリームとは一線を画した硬派なバンドスタイルを取り続ける弾丸 NO LIMIT。
活動も2年目に突入し、彼らがシーンに対して一石を投じたスタイルの真価が問われる今、自信を持って世に放つ作品に期待してほしい
編號 | 曲名 |
---|---|
1. | フィクションアレルギー |
2. | the last resort |
3. | Seeker |