統べて一つになる
2020年はVALSHEのメジャーデビュー10年目の節目の年。図らずも怒涛の一年となった最期を締めくくる10周年ベストアルバムの発売。アルバムタイトル・新規収録曲タイトルにもなっている「UNIFY」の意味は“統一”。この10年の単なる集大成としての意味合いに留まらず、10年の作品の一つ一つを昇華し、次へと繋げてゆく気概が込められている。
アルバムリード曲「UNIFY」は荘厳なイメージと、一際ラウドなデジタルサウンドが両立した一曲。2016年の活動再開以降、サウンドプロデューサーを務めるShun
Satoが編曲を、VALSHE本人が作詞曲を担当したこの一曲は、まさに近年のVALSHEを総括する一曲にふさわしい仕上がり。MusicVideoはVALSHEの映像作品を多数手がける野田智雄氏が担当。所謂”顔出し”をしてから常にライブの演出を支えてきたダンサー陣とともに、これまでの楽曲の振り付けを取り入れたまさに「統一」を体現したMusicVideoとなっている。
新規収録の目玉は多岐に渡る。メジャーデビュー前に動画投稿サイトで空前のムーブメントを巻き起こしたカバー楽曲「右肩の蝶」を、作曲者であるのりぴー氏本人のリアレンジメントで「右肩の蝶-2020-」としてカバー。2010年代のネット音楽の懐かしさとともに、成熟したVALSHEの歌声が艶やかに響き渡る。のりぴー氏とのコラボレーションはもう一曲の新規収録楽曲「フィラメント」でも繰り広げられており、さらにこの楽曲では同じくネット音楽の金字塔「ロミオとシンデレラ」を手がけたVALSHEとの旧知の仲であるdorikoが作詞を担当、新旧の要素を包含した、今回のアルバムにふさわしい一曲となっている。「Myself-DECADE-」はVALSHEのデビューアルバムとなった「storyteller」からの1曲をセルフカバー。10年前には決して実現し得なかったLIVE感を求めたリアルなサウンド感を目指している。
勿論、ベストアルバムとしての楽曲ラインナップも充実。国民的アニメ「名探偵コナン」のタイアップ楽曲として起用された「Butterfly Core」「君への嘘」を筆頭に、TVアニメ「信長の忍び」の主題歌となった「MONTAGE」やテレビ東京系列「たけしのニッポンのミカタ!」エンディングテーマとして起用された「紅蓮」など近年の代表作も収録されている。
2010年代という変化の激しい時代を、疾風の如く駆け抜けた“中性的なハスキーボイスが持ち味のデジタルロックシンガー「VALSHE」”の魅力の全てをこの「UNIFY」という作品で感じて欲しい。
<初回限定盤>
・2CD+1DVD
・10周年メモリアルフォトブックレット
| 編號 | 曲名 |
|---|---|
| 1. | UNIFY |
| 2. | Myself-DECADE- |
| 3. | ACE of WING |
| 4. | present. |
| 5. | 紅蓮 |
| 6. | 「SYM-BOLIC XXX」 |
| 7. | Are you Ready? |
| 8. | 追想の理 |
| 9. | 今生、絢爛につき。 |
| 10. | 激情型カフネ |
| 11. | ラピスラズリ |
| 12. | White Prelude |
| 13. | WONDERFUL CURVE |
| 14. | MONTAGE |
| 15. | RIOT |
| 16. | ジツロク・クモノイト |
| 編號 | 曲名 |
|---|---|
| 1. | 君への嘘 |
| 2. | TRIP×TRICK |
| 3. | TRANSFORM |
| 4. | marverous road |
| 5. | RAGE IDENTITY |
| 6. | Butterfly Core |
| 7. | BLESSING CARD |
| 8. | Tigerish Eyez |
| 9. | Fragment |
| 10. | AFFLICT |
| 11. | PLAY THE JOKER |
| 12. | jester |
| 13. | REVOLT |
| 14. | Myself |
| 15. | 右肩の蝶-2020- |
| 16. | フィラメント |
| 編號 | 曲名 |
|---|---|
| 1. | 「UNIFY」Music Video |
| 2. | Making of 「UNIFY」 |