結成以来ブレないスタイルでシーンから支持され続けるメロディックパンクバンドCOUNTRY YARD ベストアルバムから僅か5ヶ月で4thフルアルバムをリリース
メロディックパンクシーンから強く支持され、勢力的に活動を続けているCOUNTRY YARDがベストアルバムの発売から僅か5ヶ月でリリースする本作は、彼らの持ち味を生かしながらも今までにない挑戦的な楽曲が全11曲収録されている。心地よいコーラスで会場をシンガロングさせている姿が想像に容易い『Tonight』、Keisaku "Sit"
Matsuuraの歌唱力を、空間を生かしたサウンドや印象的なギターリフで支えている『Purple Days』、さらにはライブ会場・一部店舗限定で販売された『Daylight
EP』(7インチアナログ盤)から『Daylight』を収録。結成10周年を超えても尚、チャレンジングな楽曲によってシーンでの存在感を示す本作は、古くからのリスナーには勿論、全てのロックファンの間に新たな衝動をもたらすに違いない。今後も彼らの活動から目を離さないでいただきたい。
<PROFILE>
2008年東京・町田にて結成。Keisaku “Sit” Matsuura(Ba/Vo)、Yu-ki Miyamoto(Gt/Cho)、Hayato Mochizuki(Gt/Cho)、Asanuma Shunichi(Dr)の4人からなるメロディックパンクバンドで、バンド名はThe Vinesの曲名“Country
Yard”から引用した。海外のパンクロックやインディーロックから影響を受けた楽曲はライブハウスで多くのリスナーの心を掴み、今もなおライブバンドとして精力的に活動を続けている。さらに、ライブハウスだけでなく、抜群なメロディーセンスと歌唱力・演奏力を武器にメロコアとは違うメロディックパンクを国内の大型フェスで披露し続け、海外のバンドのツアーサポートや自主企画の開催など、結成10周年を超えた今もパンクロックシーンで存在感を示している。
編號 | 曲名 |
---|---|
1. | Passion |
2. | Bad |
3. | Moon July |
4. | Tonight |
5. | Not A Stairway |
6. | Son Of The Sun |
7. | Purple Days |
8. | Turn On, Tune In |
9. | When I Was Young |
10. | Daylight |
11. | I Don’t Want To Stay Here |