＜聴くシネマ名作選＞サウンドトラック1000

『ワイルド・スピード』、『美女と野獣』、『ラ・ラ・ランド』、 『リメンバー・ミー』、 『グレイテスト・ショー・マン』、『ベイビー・ドライバー』etc・・・。“作品の感動を反芻出来るお土産アイテム”的な位置づけで大ヒットを連発する映画OST盤の数々。そんな状況を背景にサウンドトラック1000の実施が決定。登場人物の感情を代弁したり、映像に寄り添ってストーリーテリングの役割を果たしたりと、観る者の感情を揺さぶる名旋律と名曲の数々・・・。大ヒット盤から隠れた名盤、更には長らく廃盤になっていた作品や初CD化作品まで、サントラの名盤・レア盤をお求めやすい千円で提供。

名匠スティーヴン・スピルバーグ監督の作品に欠かせないのが、ジョン・ウィリアムズの音楽。1974年『続・激突！カージャック』から1989年『オールウェイズ』までのスピルバーグ作品から珠玉のサウンドを、ジョン・ウィリアムズが音楽監督を努めていたボストン・ポップス・オーケストラの演奏で録音。1990年初リリースの再発盤。『続・激突！カージャック』では、ハーモニカでトゥーツ・シールマンス参加。


（メーカーインフォメーションより）