【この視線がたまりません。オールディーズ・ポップスの女王が残したエキサイティングな名盤】
「オールディーズ・ポップスの女王」として、ジャズ・ファン以外にも多くの支持者を得ている名歌手コニー・フランシスが、レイ・エリスのオーケストラをバックに歌った文字通りエキサイティングな名盤(MGM
E3761)です。レイ・チャールズの「ハレルヤ・アイ・ラブ・ヒム・ソー」を筆頭に、「降っても晴れても」「タイム・アフター・タイム」「ゼア・ウィル・ネバー・ビー・アナザ・ユー」など、ジャズの有名スタンダードを多数収録。ある曲はムーディに、ある曲はチャーミングに、ある時はノスタルジックにと、まさに変幻自在の歌いっぷりです。大編成オーケストラの迫力ある伴奏に負けない彼女歌唱力はまさに特筆モノ、改めて彼女が不世出の歌手であることを再認識させてくれる嬉しいレア盤の復刻です。録音は1959年。(jazzyellより)
■Member
Connie Francis(vo),Ray Ellis(arr,cond)
Recorded in New York City,1959
Originally isseud on MGM E3761.
紙ジャケ仕様 24bit / 96kHzデジタル・リマスター ステレオ・レコーディング