“新しい音楽の伝え方”を探求し続けたMr.Childrenが、New Album「REFLECTION」発売までに、決行した前代未聞のトライアル!! まったく聴いたことのない音楽なんだけど、凄く心が動く、感動するLI VE ができないか?
リリースがあって、ツアーがあってという、いつも通りのやり方ではない新しい伝え方があるんじゃないか?そんな疑問を解消出来るアイデアとして、2014年末、ファンクラブ限定で未発表曲メインのZeppツアーを敢行。2015年2月には3週間限定で劇場公開。そして、その翌月からは、ファンクラブツアーで発表された楽曲、さらにまだ発表されていない新曲で構成される全国アリーナツアーへとスケールアップしていく。さらにさらに、大きく大きく、アルバム発売に向け、全身全霊で音楽を奏でたMr.Childrenの足音の記録! 本作「REFLECTION{Live&Film}」は、「未発表曲」を中心に、全国25万人を動員した前代未聞のアリーナツアーのファイナル「6.4 さいたまスーパーアリーナ公演」の熱狂のライブ『Mr.Children TOUR 2015
REFLECTION』と3週間限定上映ながら25万人を動員し大ヒットを記録した映画『Mr.Children REFLECTION』の2作品を同時収録した超豪華版!!
【LIVE「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION」】 2015年6月4日、発売前の未発表曲を中心に25万人を動員した前代未聞のツアー「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION」のファイナル、さいたまスーパーアリーナ公演を収録。同日 は、2年7ヶ月に及ぶ長い道のりを経て、遂に辿り着いたNEW
ALBUM「REFLECTION」の発売日でもあり、この特別な日の公演は、スカパー!と、全国の劇場へライブビューイングで同時 生中継され、大きな話題を呼んだ。ライブ当日のMCで「竜宮城から帰った浦島太郎みたいに...(笑)。このライブが終わった後に、15歳くらいなら歳をとってもいい。そのくらい、全身全霊
で全てを出し切りたい!」と桜井が語ったように、バンドは全身全霊で音楽を搔き鳴らし、Mr.Childrenが音楽として発する“想い”と、その音楽の受け手であるオーディエンスたちの“想い”が重なり合って「反射=REFLECTION」しながら、奇跡の一夜は歓喜の渦に包まれた。本作は、スカパー!の生放送、全国劇場でのライブビューイングなど、日本全国にライブ発信された
映像とは別に、日本屈指のスタジアムバンドとして長年キャリアを積み重ねてきたMr.Childrenが、ステージデザインから始まり、演出、映像、照明、音響、全てのことをプロデュースし、 STAFFと共に作り上げたオリジナリティー溢れるエンターティメントショーを、作品化に向け新たにクリエイティブチームを集結し、徹底的に編集。独自のARTとそれを繋ぐ物語性、磨き抜
かれた演奏、近代テクノロジーと人力の融合、それを支えた日本最高峰のライブ制作チームの総合力。そのすべてを余すところなく詰め込んだ、新しいMr.Childrenの第1歩となる映像作品が完成しました。初映像化となる「f ant asy 「」Mel ody 「」FI GHT CLUB 「」斜陽「」I Can Make It 「」蜘蛛の糸「」RE M」「WALTZ 」「放たれる」「進化論」「足音 ~
Be Strong」「幻聴」「未完」、そしてこの日、一夜限りで初披露された「Starting Over」、さらに「口笛」「HANABI」「Everything (It’ s you)」「エソラ」「Marshmallow day」含む全23曲を収録。
【LIVE FILM「Mr.Children REFLECTION」】 2013年1月から開始したレコーディングを一時中断し、2014年9月17日から10月9日に、全国のZepp5カ所でファンクラブ会員限定ライブ『Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー』を開催。最終日の10月9日Zepp
Sapporo公演のライブ映像を中心に、開催当時においては未発表曲であった「Mel ody 」「FI GHT CL UB 」「斜陽」「蜘蛛の糸」「I Can Make It 」「進化論」「足音 ~Be Strong」「幻聴」「未完」の9曲の新曲を含む全16
曲に、新たに撮影した映像とメンバーインタビューとを交え劇場公開用に編集作業が行われた。2015年2月7日から2月27日、映画『Mr.Children REFLECTION』として全国劇場公開。3週間限定で公開ながら異例の25万人以上を動員し、大ヒットを記録した。