ディープ・ハウス的なテイストを加えることにより、R&B系テイストを持ったポップ系コーラス・グループという括りからは、多少逸脱し始めたようだ。とはいえ、彼女らの持ち味である三声ハーモニーや掛け合いの魅力は、本作の中でもしっかり脈打っている